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管楽器専門店ウィンズラボのブログ

富山県の管楽器専門店です。お得な中古情報やイベントなどを発信していきます!!

ホルン芯金 

芯金

修理工具のご紹介です。ホルンのベルの形をした金属の塊です。ヤ◯◯では、うん十万円で楽器店に販売してました。(今は売ってないかも) これにベルをセットして、ヘコミを直します。トロンボーンのスライドを直す時に使う定盤もかなり重いが、これもなかなかです。これを使って体力づくりができるかもしれません。落として足に直撃なんていうことにならないように・・。やはりヘコ出しは体力が必要です。リペアスクールに通ってる皆さん、毎日腕立て伏せや腹筋はかかさないように。

Posted on 2012/10/18 Thu. 19:28 [edit]

category: 修理

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チューバヘコ直し 

チューバ1
(ベルフレア部分のヘコミを直しています。見えませんが右手には木ハンマーを持ってます。)

チューバを1人でヘコ直し修理をする時は、かなり体力を使います。また今回はハンダ分解しないで修理するというご希望で、マグネット工具を使用しました。このマグネットというのが世界一強いという素材のマグネットで、一度金属とくっつくとなかなか取れません。
直し方は金属玉をベルから入れて、楽器の外からマグネットでくっつけて、引っ張ったり転がしながら修理するというものです。ただ単に転がせば良いというものではなくて、かなり慎重に行わなければ余計な傷をつけてしまうことになります。でもこの方法で修理できるところなら、修理代も安く上がるし熱によるラッカー焦げもないしいいのですが、分解して修理するほどキレイにヘコミが直りません。それでもコツをつかんでくると、そこそこいけます。
ただ・・、かなり力が必要なので、筋力や骨の弱い方はやらない方がいい。大体、次の日は筋肉痛に関節痛に悩まされます。

チューバ2
(1番管のヘコです。)
             
チューバ3
(ほぼ元通りに直りました。)

チューバ2-2
(2番管のヘコ。補強板のあるところと無いところの真ん中あたり。マグネットでは難しい部分です。)
             
チューバ4
(大体の形状を取り戻しました)

Posted on 2012/10/05 Fri. 14:40 [edit]

category: 修理

thread: 吹奏楽  -  janre: 音楽

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金管楽器 修理のビフォー・アフター 

240505ヘコ出し-1

トロンボーンのベルヘコです。このベルのヘコミの他に、スライドと本体のジョイント部も曲がっていました。少し位の曲がりならば比較的容易に修理できますが、ロータリーのロー付け部分が裂ける位に曲がってしまったら大変。ロータリー部分を一式交換ということになり、何万円もかかってしまいます。
このヘコ出し修理は、テーパー芯金と木槌を使って直していきます。ヘコが戻らない時は別な方法(ひみつ)でも修理します。少し痕が残ってしまいますが、形状は元通りになります。この部分のヘコ出しは、そんなに難しくはありません。それよりも今回は、スライドのジョイント部の曲がりに苦労しました。支柱が歪み、ロータリーの横の管が変形していましたそのため、スライドを動かす時にベルとスライドが近くて右手の指が当たってしまうのです。今回はヘコよりも、そちらの方の修理に時間がかかってしまいました。

240505ヘコ出し-2

Posted on 2012/05/06 Sun. 00:11 [edit]

category: 修理

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金管楽器 修理のビフォー・アフター 

久々の修理ビフォー・アフターです。木管のも載せたいのですが、見てもわかりづらいので、つい金管のヘコ出しばかり載せてます。今度は木管や打楽器も・・。
トランペットのU字管の部分が凹んでしまいました。かなり潰れて、エラが張ったようになっています。それを専用工具を使い、少しずつヘコ出ししていきます。傷は少し残ってしまいますが、形はほぼ元通りに戻ります。今回直した楽器は50万円位する高級トランペットでした。皆さん楽器の取り扱いには気をつけましょう!

240505ヘコ出し1
          
240505ヘコ出し2

Posted on 2012/05/05 Sat. 23:56 [edit]

category: 修理

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ビブラフォン修理 

30年以上も前の高級ビブラフォンの修理をしました。すごいことに30年以上経っても音板がピッカピカなんです。とにかく大切に使われてきたのでしょうね。個人ならわかりますが、実は学校の楽器なんです。
今回モーターが壊れました。でももう、とーの昔にパーツはありません。修理するという方法もありますが、30年以上も前のものですから、直しても他の所が故障するということも考えられます。ということで、最新のモーターとコントローラーに交換しました。
少し加工を必要としますが、問題なく取り付けが出来ました。是非これでまた30年位使って下さい。
※機種によっては、かなり加工が必要な場合もあります。

240201ビブラ3
240201ビブラ2

Posted on 2012/02/02 Thu. 10:02 [edit]

category: 修理

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ホルン修理 

240202ホルン磨き2

たいへん苦労しましたが、ようやく終わりが近づいてきました。
Yさん時間がかかってしまいすみません。
最初は下のような感じでした。
磨けば上のようにピカピカに光ります。
でも私の手や顔は・・・・・。

240202ホルン磨き

Posted on 2012/02/02 Thu. 02:47 [edit]

category: 修理

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ヘコ出し Before-After 

楽器修理のBefore-After(修理前-修理後)です。
落としたりして楽器がへこんだり曲がったりすると、金属の硬さが変わり音の響き方も変わります。音が変わるってどういうふうに変わるの?と聞かれることがありますが、それはわかりません。修理後かえって良く響くようになったという方もいますので、悪い影響だけでもなさそうですが、へこまさないことにこしたことはありません。楽器は大切に扱いましょうね。
学校の楽器だと、へこんでも直さないでそのまま使っている事が多いと思います。できれば直してあげたほうがいいです。そのままにしていると、へこんでるからと乱雑に扱われがちになります。みるみるうちにボコボコになっていきます。
不注意による落下等の修理代は、学校によってはその生徒さんにお支払いいただいているところもあります。そうすることによって、楽器の扱いが変わったという学校もあります。その辺りは学校さんで考えることですが、要は楽器の扱い方が良くなれば、ずーっと使えるし修理代も減ります。この楽器の扱いについて、一度生徒さんと話し合いをするのもいいかも。
もう1点、以外に無頓着なのが衛生面。実際の楽器の中は、ばい菌だらけです。ケースもばい菌がいっぱいいます。これについては後日掲載したいと思います。

SAXベルヘコ修理前

              

SAXベルヘコ修理後
ベルから床に落ちてベルフチが曲がり、管も変形。またベルト本体をつなぐ支柱も管に食い込んでいました。他キイがたくさん曲っており、大修理。ベル、本当は交換した方が楽なんですが、部品代だけで7万円もするので・・。

SAXストラップリング修理前

              

SAXストラップリング修理痕
ストラップのフック部分が金属だと、この部分がいつかはこうなって切れてしまいます。交換しかありません。

TP修理前

              

TP修理後
このトランペットも練習中に誤って落としてしまったようです。ベルの先と他の部分も凹んでいました。この位のヘコだと、シルバーメッキの楽器だと修理後ほとんどわからなくなりますが、ラッカーだと筋が残ってしまいます。

Posted on 2011/12/22 Thu. 22:52 [edit]

category: 修理

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